主な特徴

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ファイル管理の基本機能
エクスプローラのファイル管理機能と同等の機能は全て備え、さらにファイルの分割/連結やファイル名のコピー、置換、一括変更など便利な機能を備えています。
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タブによるフォルダ切り替え
タブ付きマルチ ドキュメント インターフェイス モードを採用しました。新しいタブを追加すると子ウィンドウが作成され、それぞれの子ウィンドウをタブにより切替える方式を採用しましたので、フォルダの管理が楽になります。複数のフォルダを開きながら作業するときに役にたちます。
また、フォルダリストを2つに分割することができますので、1つのフォルダのリストで2つの部分を同時に表示する必要があるときや、2つのフォルダを同時に表示する必要があるときに役立ちます。たとえば、ローカルフォルダリストとFtpフォルダリストを同時に表示してドラッグ&ドロップでアップロードやダウンロードを行う場合などです。

フォルダ同期
ミラーリング機能により、2つのフォルダの比較や同期を行うことができます。
バージョン2よりフォルダ同期画面が本体に組み込まれました。フォルダ同期を実行しながら別のタブで作業を行うことができます。

ファイルの圧縮/解凍
ファイルの圧縮や解凍を行うことができます。また、圧縮された書庫ファイルをフォルダとして扱い、書庫ファイル内容のリスト表示を簡単に行うことができます。
ファイルの圧縮/解凍を行うには、アーカイバDLLが別途必要となります。

画像サムネイル表示
画像サムネイル表示機能により、縮小画像を見ながらファイル管理を行うことができます。
FileShelf Plus 本体で縮小画像対応しているフォーマットは、BMP, JPEG, PNG, WMF/EMFのみとなりますが、Susieプラグイン使用により多くの画像フォーマットを縮小画像表示することができます。
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SFTP/FTPクライアント
Ftpサイトのディレクトリがツリー表示され、ディレクトリの移動が簡単に行えます。また、エクスプローラのようにドラッグ&ドロップやコピー&貼り付けにより、ダウンロードやアップロードを簡単に行うことができます。
マルチセッションに対応しました。複数のサイトに対し接続できますので、サイトをまたがって作業するときに役にたちます。
Ftpサイトのファイル編集Ftpフォルダリストで右クリックメニューを表示し[該当アプリケーションで編集]を選択すると、[該当アプリケーション]がファイルを開きますので、編集後に保存して終了すると FileShelf Plus がそのファイルをアップロードします。
ローカルのファイルと同じ感覚で編集できますので便利です。
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SSH/Telnetクライアント
SSHまたはTelnet接続により、VT100互換のターミナルとして使用することができます。シリアルポート直接接続又はTAPI接続も可能です。
こちらもマルチセッションに対応しています。
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カスタマイズ
カスタマイズ機能により、ツールバーやキー割り当てを思い通りに設定することができます。
オプション設定より登録した外部ツールをツールバーに割り当てると便利です。

マクロ
マクロ機能を装備しています。マクロを使って作業を自動化することができます。

ブックマーク
バージョン2からIEのお気に入りように階層化して管理できるようになりました。
またIEからエクスポートしたお気に入りのファイルを設定して使用することもできます。

Unicode対応
Unicode 対応により Unicode ファイル名の表示や操作ができるようになりました。(7/Vista/XP/2000)