マスターパスワード

FTP/SFTP接続情報やTelnet/SSH接続情報のパスワードをマスターパスワードでより強固なセキュリティを確保できます。
(v3.2.0.4 以降)

マスターパスワードの設定
オプション-セキュリティタブで「マスターパスワードを使用する」チェックボックスをオンにすると、マスターパスワード設定ダイアログが表示されますので、ここでパスワードを2回入力してOKボタンを押すと、現在保存されているパスワードがマスターパスワードをもとに暗号化され保存されます。
FileShelf Plus 起動後、最初に接続する際に1回、マスターパスワードの入力を求めます。マスターパスワードが合っていないと、接続先へのログインはできません。

マスターパスワードを忘れないでください
マスターパスワードは保存されませんので、設定したら忘れないようにしてください。

できれば
パスワードを保存しないことが最も安全です。
オプション-セキュリティタブで「パスワードを保存する」チェックボックスをオフにすると、保存されているパスワードを全てクリアし、接続プロパティでもパスワードの設定ができなくなります。

マスターパスワードを忘れてしまった場合は
「パスワードを保存する」チェックボックスをオフにして、保存されているパスワードを全てクリアした後に、改めてマスターパスワードを設定し、各接続プロパティでパスワードを入力し直すことになります。